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引っ越し当日、荷物をトラックへ詰め込み引っ越し先のマンションへ向かうゆみだったが、横殴りの豪雨に襲われてビショ濡れになってしまう。下着が透け透けで着替えもまだ届いてない…悩んだ末に、たまたま持ってきていたオーバーオールを直履きするゆみ。ようやくトラックも到着して引っ越し作業を進めていたのだが、隣家に住む本木に目撃されてしまう。前から横からポロリ連発の全裸オーバーオールから目が離せない本木は…。

「明日は、その下着で迎えに来てくれないか？」単身赴任の夫から送られてきた高級下着を見て、かなは困惑していた。そして家事を終えた昼下がり、鏡の前で密かに試着するかなは、久しぶりに妻ではなく女としての自分を思い出していた。それから、地味な衣服の裏に卑猥な下着を身に着けて生活を送るかなだったが、夫の友人に覗かれてしまい…。それ以来、羞恥感と背徳感に悩まされるかなは、無意識にも熱く股間を火照らせて…。

憧れの上司である水戸先輩と社運を賭けた契約を取りに日帰り出張に来ていた。しかし、ライバル企業の横槍を受けてまさかの失敗。大激怒する社長に、契約を取るまで帰って来るなと言われてしまう。途方に暮れる僕たちは、翌日も取引先に向かう為にホテルを探すことになった。ところが近くで大人気アイドルのコンサートがありホテルはどこも満室で、ようやく見つけた空き部屋一つに僕と水戸先輩は二人きりで泊まる事になって…。

凛々子と結婚して数年、出版社で結果が出せずにいた僕の元に大口の仕事が飛び込んできた。上司の大木さんから新進気鋭の写真家・大塚玉堂と仕事する機会をもらい、完璧な撮影にする…はずだった。しかし当日、女性モデルとの連絡が全く繋がらなくなってしまう。何度、連絡しても見つからない代理モデル、次第に苛立つ大塚先生、慌てふためくだけの僕に大木さんは激昂して妻の凛々子を呼んで責任を取れと命令してきて…。