巨乳

愛する夫と結婚して10年、夫の浮気を知ってしまう妻・凛々子。失望と虚無に苛まれていた凛々子の下に現れたのが、結婚する前に一緒に働いていた小沢だった。小沢もまた妻と離婚の危機にあり、同じような境遇に立たされていた。久しぶりの再会、意気投合した二人は、互いの寂しさを紛らわせるように肌を重ねた。中年ならではの舌がネットリ絡み合う濃厚な接吻、そして汗と愛液にまみれた性器を夢中でむしゃぶりついて…。

妊娠中の妻を心配して田舎から義母の凛々子さんが上京してきた。義母のおかげで妻のストレスも和らぐと思いきや、能天気な僕の態度が災いして妻を怒らせてしまう。更に僕ばかり快感を得るなんて許せないとオナニー禁止令を言い渡される。それから数日、悶々とした気持ちで凛々子さんの下着を嗅いでいるとその姿を目撃されてしまう。僕達の口論を聞いていた凛々子さんは罪悪感からか私が代わりになろうか？と提案してきて…。

寒々しい畳敷きのアパート、乱れた布団の上で身体を重ねている男女。チンピラのサブとロシア人のハーフで情婦の真里亜。借金がらみのいざこざに巻き込まれサブは寝たきりに、真里亜は命を落としてしまう。ある日、サブの部屋に真里亜に瓜二つの女性が訪れ、双子の妹・真亜沙だと名乗る。お金も無く、棲むところも無い真亜沙を自分の部屋に置いてやることにしたサブ。その日から2人の奇妙な生活が始まった…。

むっちりとした豊満な肉体が印象的な上司の風間マネージャー（以下MGR）。日森社長がよそからヘッドハンティングしてきたらしく、普段から親密でもっぱら愛人との噂があった。ある日、2人が出入りする店を知った僕は…。そこはマッサージ店で僕は2人の愛人疑惑を掴むどころか、不覚にも風間MGRそっくりのエステティシャン・ゆみこさんの虜に…。あの快感が忘れられない僕は、風間MGRに思い切ってあの事を尋ねた。すると…

家族水入らずの温泉旅行なんて何年ぶりだろう、義母と妻は大好きなドラマの聖地巡礼だと大喜びです。しかし、裏では義父さんからこの旅行で子作りに励むように命じられていて…。言いつけ通りに一か月の禁欲をしてきた僕は妻を抱こうとするも、妻は疲れていて相手にしてくれません。仕方なく義父と温泉街に飲みに出た帰り道、悶々とした気持ちを紛らわすように深夜の旅館を徘徊していると偶然にも義母の入浴姿を目撃して…。